けんちくの窓口|建築のセカンドオピニオン

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けんちくの窓口(ケンマド)とは?マイホーム建築・アパマン建築を検討し始めた途端、間取りや仕様・設備だけでなく、お金や経営的な視点でも考えないといけないなぁということにハタと気づき、それを総合的に相談に乗ってくれる人は??となったすべての皆さんのための相談窓口です。
けんちくの窓口ってなに?

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家は三度建ててやっと満足いくものが出来る

こんな言葉を聞いたことはありませんでしょうか?
永年の夢だったマイホーム、老後のためにと思って建てたアパマン。
今の時代、一生のうちに家を三度建てることができる人は少ないはずです。
と、いうことは満足いかないまま、毎月の住宅ローンの支払いを収入の中から数十年もやりくりし続けるということ。家は、まいにち家族が楽しく快適に暮らす人生のベースです。せっかく建てたマイホームが満足のいかないものであれば、しあわせ感も半減。もったいないです。
ましてや、アパマン建築となれば建築する上での失敗は、そのまま賃貸経営や、キャッシュフローにダイレクトに影響を及ぼします。
マイホームにしても、アパマンにしても、夢や勢いで進み、ハウスメーカーや営業マンのペースであれよあれよという間にいろいろな話が進んでしまいがちです。
最初の段階で、しっかりと「3つの検討」をおこなったうえで方向性を決める・・・たったこれだけのことで、こうした失敗の多くを避けることができます。

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住宅度満足度調査

この表は、国交省が行った住宅満足度に関する調査です。「満足+まぁ満足」の合計は、持ち家71%に対し、民間賃貸住宅は51%とやはり持ち家に軍配があがりますが、逆に言えば持ち家の場合でも3割近い人がなんらかの不満を持っているといえます。
そして、アパマン建築を企画するうえでは、そこで暮らす人に満足度の高い住環境を提供することができれば、なみいる競合物件を押さえて高い稼働率と賃料レベルを維持できるということでもあります。
この調査において「持ち家の不満率」-「賃貸住宅の不満率」の項目別ワースト5は、5位が収納力、4位が煙やにおいなど換気に関するもの、3位がキッチンやトイレといった水回りの使いやすさ、そして2位と1位は防音・遮音性能に関するものとなっています。

家を建てるときのよくある失敗

間取り・プランの失敗マイホーム
ドア同士が干渉してパズル状態/トイレに入るのにカニ歩き/窓が多すぎて家具が置けない/外から丸見え/これは使えないだろうという部屋がある/階段で頭をぶつける/対面キッチンにしたらリビングが狭すぎてダイニングになってしまった/動線がわるく家事効率が最悪/見せる収納のつもりが大変なことになっている/分別ごみの置場を考えていなかった/床下点検口のフタを踏むたびイラッとする/音と臭いが気になり来客中はトイレが使えない/部屋の空気がよどみ昨日の焼肉の臭いが次の日も・・・
アパマン
競争力がない間取りで空室が多い/工夫すれば戸数がもっと入った/戸数を少し減らして共用部を充実させればよかった/条件の悪い部屋がいくつかできてしまった/面積の割に狭く感じる
建築仕様の失敗
夏の西日がキツイ/冬場は外より寒い/建てた時に対策たから安心していたら保証期間が過ぎたとたんにシロアリにやられた/天窓をつけたら雨漏りと直射日光に悩まされている/結露がひどくカーテンがびっしょり/部屋の模様替えをしようと家具をどけたらカビで真っ黒!一気に具合が悪くなった/2階の音が筒抜け/隣の家の声も筒抜け/家じゅうのコンセントがタコ足配線/雨が降る度に玄関ポーチでいつか転ぶと思う/あこがれの無垢材のサッシが梅雨時に開かない/使わない機能を沢山付けてしまった/窓の外側が掃除できない/シャワーとキッチンで同時にお湯を出すと水圧が下がり喧嘩になる/外壁の色褪せがひどい/外装の角がぱかっと割れてきた/流行の最先端な感じにしたが今となっては時代遅れ感が半端ない/軒を出さなかったのでちょっとした雨でも吹き込む/街並みから浮いている/調子にのってあれこれ頼んだら建築コストがとんでもないことになっていた/何を修理するにも部品や代用品がなく指定業者でしか頼めない
建築予算の失敗
マイホーム
第二子を授かり妻の収入をあてにできなくなったので生活がきつい/ようやく職場復帰を果たしたが保育料の負担がすごくほぼ妻の収入のすべてがそちらに行ってしまう/出世とベースアップとボーナス払いをすべてプラス思考で考えてしまった/本体価格しか考えていなかったので外構工事ができない/こだわりの部分で予算を使いすぎてしまいさらにローンを増やした/予算にこだわり過ぎてこだわりを諦めてしまい悔いが残っている/金利があがることを考えると恐ろしくて眠れない/借りられる金額ではなく返せる金額を借りればよかった
アパマン
そんなに家賃がアップするのなら仕様・設備にもっと予算をかけるべきだった/賃料や稼働率にあまり影響しないところにお金をかけ過ぎた/こまごました金額でなくもっと戦略的・包括的に予算を検討すべきだった/建築コストは工期とプランで変わるということがやってみてわかった/キャッシュフローが赤字
選択肢の失敗
マイホーム
賃貸派のひとの話などを聞くとそのまま賃貸でもよかったのではないかとふと思うときがある/でもそれまで払った家賃の合計を計算したらやっぱりマイホームを手に入れて良かったと思う/でもでも本当はどうなのか判断の仕方がわからないしもう選択したことだから過去は振り返らないことにしている/住宅ローンが引き落とされるたびに「賃貸併用住宅」や「アパート建築」という選択肢もあったかなとふと頭をよぎることがあるが素人にはムリといつも思う
アパマン
数字とデータで彩られた企画書と自信に満ちた営業マンの言葉に背中を押されて話を進めたがホントに大丈夫か実は不安でたまらない/一括借上げを条件に建築したがいつも空室が目立ち「大丈夫かなぁ」と心配していたら2年後腰を抜かしそうな賃料交渉と借上げ契約解除の二者択一を迫られた/アパート・マンション・テラスハウス・戸建それから店舗や駐車場と他にも検討すればよかったと今更ながら思う/そもそもここには建てないで売却して現金にしてからもっといい場所に買った方が良かったかも

家を建てたい…
でも失敗したくない…
どうすれば…
あのアパマン提案、
ほんとうに
大丈夫なのか…

いますぐ

けんちくの窓口にご相談ください
「マイホーム建築」と「アパマン建築」に絶対欠かせない3つの検討とは

1.建築士の視点からのプラン・仕様・設備の検討
2.ファイナンシャルプランナーの視点からの予算・借入・支払の検討
3.不動産経営管理士の視点からの収益性・安全性・最有効利用の検討

「けんちくの窓口」®は、これらすべての検討を「無料」で提供します。

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公平性を持ったセカンドオピニオンの立ち位置です
「けんちくの窓口」®の運営主体は、我が国で「不動産コンサルティング」という業態を定着させた㈱シー・エフ・ネッツ。コンサルタントの使命は、相談者の目標・目的をその意向に沿った複数の選択肢を示し、実現していくというもの。建築をする・しない、建築をするのであればどのようなものにしどこに依頼するかということを、公平・公正な立場で、そして建築・ファイナンシャルプラン・不動産経営という複眼的な視点で捉えながらお手伝いします。
第三者機関による建築工事診断を無償付帯
「けんちくの窓口」®では、窓口を通じて締結された建築工事請負契約のすべてに第三者機関による建築工事診断(インスペクション)を無償付帯します。建築確認・施工図面通りに適正な工事が行われているかを第三者の目によってしっかりとチェックしていく仕組みであり、先進諸国ではひろく採用されている制度ですが我が国ではまだ一般的ではありません。施工管理を司る現場監督は施工業者の社員であることが多く、そこにはどうしても利益相反の問題がでてしまいます。また、施主が依頼するにも費用負担が発生してしまうため優先順位がどうしても後回しになりがちです。「けんちくの窓口」では収益の一部を還元して誰もがこのサービスの恩恵を受けられるようにしています。
住宅保証機構による住宅完成保証を無償付帯
「けんちくの窓口」®では、窓口を通じて締結された新築一戸建て住宅の建築工事請負契約のすべてに国土交通大臣指定住宅瑕疵担保責任保険法人<住宅保証機構>による住宅完成保証を無償付帯します。万一、建築業者の倒産などで工事継続ができなくなった場合に発注される皆さんの金銭的被害が最小限で収まるようサポートされる仕組みです。
既に支払い済みの前払い金や、追加で必要な工事代金も機構が保証。また、この制度を利用できる建設会社は経営状態などの審査をクリアし、機構に登録する必要があるため一定基準以上の安心を得ることができます。

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なぜ、多くの方がけんちくの窓口を選ぶのか?

「けんちくの窓口」®の最大の特徴は、
(1)3つの視点(建築の視点・ファイナンスの視点・不動産経営の視点)でマイホーム建築・アパマン建築をとらえることができるという点。
(2)プロフェッショナルが公正な立場で提供するアドバイスを無料で受けられる点。
(3)インスペクション・建物完成保証など安心・安全を無料で付帯することができるという点です。

さらに「けんちくの窓口」®には、こんな便利さや魅力がいっぱい!
・ 「けんちくの窓口」®は来社の必要がありません:基本的にご相談はメールのやり取りで可能です<<<登録リンク>>>。もちろん予約の上、㈱シー・エフ・ネッツの銀座・鎌倉いづれかのオフィスへご来社いただいても構いません。
・ 「けんちくの窓口」®は面倒な資料準備の必要がありません:もちろん建築を検討している土地の測量図や、現在建っている既存建物の間取りなど参考になる資料が整っていればあればより正確でスピーディーなご回答ができますが、場所とおよそ何㎡、間口はこの位、といった程度の内容がわかればある程度のお答えをだすことも可能です。
・ 「けんちくの窓口」®は建築場所を選びません:メールでのやり取り・ご相談が基本となりますので全国どの地域のご相談にも対応可能です。
・ 「けんちくの窓口」®はどのハウスメーカー・工務店でも選べます:建築コーディネート業務に徹し、大手中小に関わらずご相談内容に対する結果として最も適していると思われるハウスメーカー・工務店を数社選定します。ただし、選定基準として・・・
①当該エリアで施工対応できること、
②設立後5年を経過していて過去に免許停止処分など行政指導等を受けていないこと、
③住宅保証機構への登録がされていること
④財務内容・経営内容に問題が無いこと、そして
⑤住宅建築に真摯に取り組んでいること。
これら全てを満たしている企業であることが必要条件となります。

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けんちくの窓口のご利用者様の声

「思いもよらない提案で、期待以上の満足感です」

20数年前、子供が生まれて手に入れた建売住宅は今にして思えば間取りや性能に関する不満も多く、この歳でもう一度建替えか・・・と悩んでいました。ご相談にのっていただいた結果、子育てのため環境重視で選んだこの地も夫婦二人だけになった今、もっと便利な(昔住んでいた)場所でいいのでは?という目からうろこのご提案。土地から探していただき、50代の私たちが住むのにふさわしい、高品質で小さな家を大きな負担をすることなく手に入れることができました。自宅の売却もスムーズにいき、夢だったデパ地下で日々の買い物という(笑)駅前生活を楽しんでいます。

「すっかり肩の荷が降りました。こんな方法があったんですね」

バス通り沿いの実家は、代々商売を営んでいましたが、誰も継ぐ者もなく、父が亡くなった数年前にひっそりとお店をたたみました。残された母が維持するのも大変な広くて古い店舗住宅。わずかな年金で暮らす母の面倒を見るにも、弟も私もそれぞれ家庭があり生活に余裕があるわけでもありません。知人からのご紹介でご相談した結果、1LDKタイプ12室の共同住宅を建てて、そのうち2室を母の部屋とするという提案。ローンを借りるのは不安でしたが、入居者の皆さんからいただく家賃からさまざまな経費や返済、税金を差し引いても十分すぎるほどの収入が確保され、母は「お店やってたときより儲かるわね」と笑います。将来、母の部屋を簡単に2室に戻せるようにしてあるというアイデアはさすがプロの方の提案と思いました。

「ズバッと本当のことを言ってくれます」

もともと実家と古い貸家があった敷地に、大手ハウスメーカーの方が「相続対策でワンルームマンションを建てましょう!」と。一括借上げ保証も付けてくれるということで両親は乗り気でしたが、数億円の借金をするのもなんだか不安で思い切って相談に。お持ちした分厚い資料を広げて一心不乱に電卓を叩く姿をどきどきしながら見ていたら、ひとこと「相続対策、必要ないですね」。ええぇっ!結局、このままいくと3億円の借金をしても年間の手取り収入は100万円程度で、それさえ数年で赤字に。先方には丁重にお断りしたうえで、こちらで改めて計画を練り直していただきました。道路を入れたり、敷地の一部を売却したり、自宅は壊さずに残したりと工夫していただいて、結果アパート2棟16室を最小限の借入で建てることになりました。借金は5分の1で、手取り金は5倍?プロの人ってすごいなと思います。

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よくある質問

無料なのは助かりますが、どこで利益を出しているんですか?
知らない間にその分どこかで利益を乗せられたりしていたら、意味がないと思うんですが。

「けんちくの窓口®」は住宅とアパマンの「建築コーディネート」という業態です。㈱シー・エフ・ネッツが培った不動産コンサルティングスキルを使って、ハウスメーカー・工務店の皆さんには手に余る建築・ファイナンス・不動産経営という3つの視点による計画検討を代行して事前に行うというイメージです。そのうえで、あくまでもご相談いただいたみなさんの側に立って、いくつかの建築業者を選定するというスタイルになりますので、建築会社側からすると、もともと恒常的に見込んでいる営業経費や広告費といったコストが不要になり、その分を代わりに支払ったとしても建築価格に転嫁する必要が無いという仕組みになっています。逆に受注金額に上乗せするようであれば予算面で選定から漏れる可能性が高くなります。

途中で、事情が変わって計画中止になったときになんらかのペナルティーや費用を取られることはありませんか?

ありません。 「けんちくの窓口®」の業務範囲は、①ご相談をいただいた案件につき②3つの視点で計画を提案し、③最も適していると思われるハウスメーカー・工務店を数社選定し、④ご紹介・引き継ぎをするというところまでであり、建築工事の受注・請負とは切り離されています。皆さんが最終的に選定し工事を依頼した業者との間で建築請負契約を締結したのちの解約というケースでは、請負契約書の約款にもとづき着手金相当、出来高などの違約金が発生する場合があります。


建物に関する保証や、なにかあった時の責任は負担してもらえるんでしょうか?

「けんちくの窓口®」が行う業務 は様々な検討と提案という<建築コーディネート>になりますので、保証や責任はあくまでも建築受注をしたハウスメーカー・工務店が負うことになります。そのために、「けんちくの窓口®」の負担による第三者機関による建築工事診断(インスペクション)付帯、住宅保証機構による完成保証の付帯、業者選定をおこなううえでの厳しい基準などで、こういったリスクを最大限減少させ、ご相談いただいたみなさんの利益を守ることにつとめています。

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けんちくの窓口はあなたを応援しています!

こういう相談ができるところがあったらいいのに・・・という皆さんの声から「けんちくの窓口®」はできました。

マイホーム建築・アパマン建築を検討するとき。誰に相談するかで結果はまったく変わったり、結果が見えなくなったり、迷路に迷い込んだりします。

知り合いや、身内は?建物を建てるなんて、そう何度も経験したことのある人は少ないです。思い込みも激しそう。

建築会社は?建物のことは詳しいと思いますが、あくまでも自社の建物だけだったりします。相談したが最後、しつこく建物を建てる方向で熱心に営業されて、なんだか断りづらくなりそう・・・

不動産会社は?土地を探したり、家を売ったりというときには頼りになりそうだけど、なんだかそっち方面に話を持って行かれそうで不安。建築に関してはそんなに詳しくなさそうだし。

税理士さんは?アパマンで節税なんていう話には詳しそうだけど、当然建築プランやいくらで貸せるといったことに関しては素人なわけで。

ファイナンシャルプランナーは?どちらかというと、生命保険が専門の人が殆どで。保険の見直しの話になぜかなってしまって。
意外とマイホーム建築・アパマン建築をさまざまな視点からとらえて見ることのできる人って少ないんです。さらに、自分のシゴトに結び付けようとするバイアスのかかっていない人を見つけるとなると・・・

「けんちくの窓口®」を運営する㈱シー・エフ・ネッツは2000年(平成12年)の創業以来、所属する団体IREM(米国不動産管理協会)の提唱する世界標準の思想を我が国に持ち込み、不動産コンサルティングという業態を日本に根付かせたパイオニアです。

価値あるセカンドオピニオン、頼りになるパートナーとしてぜひ「けんちくの窓口®」をご利用ください。

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